もしも、事故にあわれたら

運転者の義務

写真 １）負傷者の保護
　（救急隊１１９番に連絡）

負傷者がいる場合には、速やかに救急車を呼び、救急隊が到着するまでの間、負傷者の安全の確保や可能な限りの応急手当てを行って下さい。

２）警察への通報（１１０に連絡）

事故に遭われた時には必ず警察へ連絡し事故の場所・負傷者の有無・物損の有無などを報告して下さい。

■警察への報告を怠った場合
例えば、軽微な接触事故の場合で相手が『これくらい良いから』と、言われその場から立ち去られてしまった場合に、相手側が後になり、頭が痛い・怪我がひどいなどのことで警察に報告した場合には、あなたはひき逃げということで罪を受ける場合が有ります。

３）事故の続発防止措置

事故の続発防止防のため他の交通の妨げにならないように、安全な場所に移動させて下さい。
（大事故の場合な警察・救急隊に任せる）

４）保険会社に連絡

ご本人の契約されている保険代理店に事故状況を説明して下さい。被害者への対応、事故処理のアドバイスなど今後の相談をしましょう。
当事者だけで示談は絶対にしないようにしましょう！

５）双方の連絡の確認を忘れずに！

双方連絡先の確認をしましょう。
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